自由で幸せになりたいロックな中年男の人生

時代に沿わない「常識」を天使の羽で破壊せよ!中年男の日常そして大好きな清春(黒夢、sads)、X JAPANを始めとするライブレポ。生きることは幸せである、生きることは自由であることを伝えたい。

『未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ』

タイトルにあるこの言葉は、落合陽一さんと堀江貴文さんの「10年後の仕事図鑑」の最後に堀江さんからのメッセージということで書いてあった。

今まさにこの言葉がとても胸にささるし、今を生きることに徹していく事でどれだけ自分の人生を楽しめるかと感じる事も多い。

 

そんな僕が実は2009年に「今を生きる」というメッセージを受け取った事を思い出した。

2009年1月29日の黒夢のthe endと題された復活解散ライブである。

最後のLike @ Angelの間奏で清春が言い放ったのが「今を楽しんで、今を楽しんで生きてください」という言葉だった。

これまでLike @ Angelではこの間奏時に様々なメッセージを放っていたので、この言葉にも清春なりのメッセージが込められていたのかもしれないが、当時はなぜ彼がこのメッセージを送ったのかあまり理解していなかった。

というのも、清春はインタビュー等でもこのライブについて、そもそもやる気もなかったと語っており、実際にライブでも間違えまくっていたし仕方なくやってる感を後々感じることは容易だったので、とてもじゃないけど彼がその瞬間を楽しんでいるとは思えず「今を楽しんで生きてください」という言葉に説得力を感じなかったのです。

 

その当時の僕自身の解釈はまた別の機会にでもしようと思うが、いずれにしても「10年後の仕事図鑑」を読んで、当時とは全く違い清春のこの言葉に妙に説得力を感じることができた。そして「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」というのを実践しているのがまさに僕が長年追い続けている清春であり、彼がカリスマと言われる理由も明確になった気がしたのです。

 

そもそも清春の活動というのは音楽業界の中でもイノベーションを起こしてきたと言われている。もはや20数年も前からBOYS ONLYライブをやってみたり、テレビ出演するのが普通の時代にテレビに出ず年間100本以上のライブをやったり、リズムレスライブをやったり、最近では詩の朗読ライブをやったりと常に当時の状況からすると異質なことをやり続け、そしてその後、彼がやっていることは普通の事となっているのである。

まさに未来(結果)を恐れずにチャレンジし、一切過去に執着せずに新しいことをやり続けている。

清春という人物の活動を振り返ってみるとこの繰り返しであり、そもそも彼は未来を恐れず、過去に執着せず、常に今を楽しんで生きているのではないかと思ったのです。

当時は説得力を感じなかった「今を楽しんで生きてください」というメッセージは彼の生き方そのままだったのではないかと今日思ったのです。

 

そして改めて清春のカリスマである所以はここにあると気付いた。

ただ単純にかっこいい、歌がうまいとかではない、人としての魅力が詰まっており、これからの生き方の見本を示してくれているのだ。

これまで、音楽(ライブ)は趣味と捉え冷静に清春という人物について深く考えることはなく本質を捉えられてなかったが、(20年以上も追いかけているにもかかわらず)

初めて清春について考えてみて、結局、趣味も仕事も一緒。好きなことやってれば仕事になるということも非常によく理解できた気がする。

 

清春」という人物は音楽業界以外の分野においてもとてつもなく影響力のある人であると感じている。

1度、清春ホリエモンの対談を実現させてほしい。