天使の羽を広げてとことん自由に裕福に幸せに生きよう!

時代に沿わない「常識」を天使の羽で破壊せよ!中年男の日常そして中年男の人格形成に大きな影響を与えた清春(黒夢、sads)、X JAPANを始めとするライブレポ。そしてそこから感じた全てを伝えたい。

2015.2.9 黒夢 BEFORE THE NEXT SLEEP VOL.2『毒と華』Zepp名古屋

SE.ZERO

01.I HATE YOUR POPSTAR LIFE
02.CLARITY
03.A LULL IN THE RAIN
04.heavenly
05.Love Me Do
06.LET'S DANCE
07.SOLITUDE
08.黒と影
09.ゲルニカ
~人時ソロ~
10.Reverb
11.Starlet
12.MAD FLAVOR
13.MIND BREAKER
14.C.Y.HEAD
15.Sick


EN1
16.解凍実験
17.カマキリ
18.後遺症


EN2
19.HELLO,CP ISOLATION
20.Suck Me
21.CANDY


EN3
22.優しい悲劇
23.アロン


EN4
24.ミザリー
25.棘
26.for dear
27.Miss MOONLIGHT


EN5
28.SEE YOU
29.BEAMS
30.Like A Angel

 

岐阜2daysを経てついにロングツアーの最終日Zepp名古屋。そして、黒夢のデビュー日。

ん?この日は月曜日。

仕事は?

あれ?岐阜にいるよ?

一度東京に戻ってまた来るなんて時間とお金の無駄。

サボりです。

こればっかりは仕方ない。

当然の選択。

途中会社から連絡が入るものの、今日は1日外出してると伝える。

間違ってはない。

 

そのまま名古屋に行って夜を待つのだが、この日はなんと雪w

寒すぎるw

それなのに安定の開場押し。

黒夢らしい最終日。

 

今日はさすがにちょっと緊張した。

SEが流れ出すと自然といつも通りなんだけど、やはり気持ちはいつもと違う。

もはや慣れ親しんだI HATE YOUR POPSTAR LIFEでさえも暴れながらもラストという意識を持ちながらだった。

それだけこの半年間という時間が特別な日々だったということ。

 

本編は集大成セトリで、本当に噛み締めながら聞けた。

しかし、最後のC.Y HEADとSickは何も考えずにとことんやろう!と思って暴れた記憶がある。

 

なんか一瞬にして本編が終了した感じがあるんだけど、今日はここからが凄かった。

アンコール1曲目は前日に続いてまさかの解凍実験。

最終日にこの曲くるなんて!と思いながら暴走。カマキリ、後遺症と続き、つぎのアンコールでも暴れ曲が続く。

完全に頭飛ばして最終日だというしみじみした気持ちも飛ばして没頭できた。

 

アンコール3回目からは一変して、優しい悲劇、アロン。

この日のアロンは凄かった。

この曲は広めの会場でとてつもなく映える曲だと感じた。

「最後は独り、だけど誰を想うの?

その1点こそが君を僕を救うだろう」

この歌詞に込められたもの。

 

暗闇の中に救いが見える。

独りじゃないんだ。

 

そんな風に受け止めてます。

 

そして4回目のアンコール。

再会のベルを鳴らしてくれた曲。

ミザリー

この曲から始まった。

2月9日に聞くミザリーは心に響く。そして感謝の気持ち。

 

続いて20年前の始まり。

棘、for dear。

全てはここから始まった。

いい曲だよねと。

2月9日という日を象徴する曲達。

この曲に支えられてここまで来れたのかな。

歴史を噛み締める。

もう1曲。いい曲を。

Miss MOONLIGHT。

「呼び捨て合えた淡い一時」で人時を指すところも何回も見てるけど、この日は涙無しでは見れなかった。

清春と人時の関係を知ってるからこそ、この光景が光だった。

もうこの時には恥ずかしげもなく自然と涙が溢れていた。

 

そして最後のアンコール。

SEE YOU。本当にまた会えるのを待ってるという気持ち。

この曲は昔から寂しい別れの曲ではなくて前向きな曲として捉えてきて、この時も同じ気持ちで聞いてた。

ちょっと切なくなった気持ちが明るくなった。

 

ラスト…

BEAMS

イントロの瞬間から涙が溢れる。

でもそれは寂しさや悲しさではない。

感謝の涙だった。

また、自分がここまで本気で向き合えた半年の達成感も込み上げてきたのだろう。

最後は笑顔でおもいっきり手を伸ばして拍手を送る。

 

曲が終わるとメンバーが下がる…

 

しかしすぐに再登場して、本当はやらないでおこうと思ったけど…

Like@Angel

再び涙が溢れる。

清春も、もうLike@Angelはなくてもいいと思ってたはず。

でも何かが彼を動かしたんだろう。

そう、この曲にはきっと何かがある。それはファンも同じ。

もはや言葉にすらできない何か。

そして、このツアーを噛みしめる。

自分の人生の形成に大きく関わってきた黒夢を噛みしめる。

全て感覚でしかないけど、黒夢を感じていた。

 

最後に、となりの人達と手を繋いで腕あげたあの瞬間。

ファンが1つになった。

これが20年続けてきたアーティストとそのファンの姿。

1つの美しい歴史が作りあげられた瞬間だった。

これまでの思いを全て会場にぶつけて、後にした。めちゃくちゃ寒い外なのに、あまり寒さを感じることも無く触れ合うファンの姿が印象的な会場の外でした。