2018年11月30日、サッズのラストツアーがファイナルを迎えた。
しかし、このライブ中に驚くべき発表が。
2018年12月21日
CLUB CITTA 川崎で追加公演決定!
the reproduction 7th anniversary tour『falling』
— sads_official (@sads_info) 2018年11月30日
追加公演『too fast to die』
12.21 クラブチッタ川崎#sads
まじですかw
少しだけやりそうな雰囲気はあったんだけどね。
どうやら追加公演決まったのは、品川ライブの時だったらしいw
SADSの追加公演決定の知らせは昨夜のギターソロタイムの終盤にステージに戻ってきたユータローが耳元でこっそり伝えてくれました。#びっくりするわ
— K-A-Z (@thekazrock) 2018年12月1日
ツアーファイナルと大々的に宣伝して、あたかもこの日が最後と思わせておきながらライブをぶっ込んでくるあたり、さすがはカリスマです。
そして、追加公演翌日はポルノ超特急のイベントでしょ。
結局本当の意味でのラストはポルノ超特急。
もはや出来レース感は全くないw
なんとなくやろうとか、ファンためにできることやろうって感じなのかな。
こうゆうところが好きなんですよ。
我らがカリスマ。
なんとなく個人的に思うこと。
また、何かのタイミングでやる機会あるかな。
清春が健康でステージに立ち続ける限りその可能性は確実にある。
って思ってる。
いずれにしても、再びワンマンでサッズを見る機会が増えたわけで、嬉しさ極まりない。
品川は予定してたセトリを全部やったわけじゃないから、追加公演では時間切れ的なことは無いように願うくらいかな(笑)
ところで、Chapter3は7公演全てに参加したわけだけど、総括を。
俺がこれまでに見てきたサッズ、そして今のサッズをしっかりと見ることができた。
過去の曲は、自分の若かった頃を懐かしむこともできたし、現メンバーで演奏してもらうことで、新曲的な位置付けとして捉えることもできたり。
ライブもハラハラするような瞬間もあったり。
まさに俺が大好きな清春の姿があった。
これこそがカリスマ!
何度もそお思う瞬間があった。
しかし、7本を通して、自分の中でフラフラになるくらい完全燃焼したのはラストだけだった。
あまり声を大にして言うつもりはないけど、少なからず、周囲の雑音やライブへの臨み方が影響していた。
これまで何百本とカリスマのライブには行ってるけど、黒夢、サッズに関しては問題が出てくる。
特にダイブ論争。
ダイバーを下で支えてる人の言い分は非常によく分かる。
そもそもダイブのせいで怪我をさせられるのは絶対良くないし、痛い思いするのも良くない。
ダイバーが邪魔で集中して見れなくなるのも良くない。
ダイバー側の言い分は一切聞く必要も無いと思う。
ただ、ライブでダイブが無いと何となく寂しかったり盛り上がりに欠けた気になったりする。(個人的な見解)
実際は盛り上がってはいるんだけどね。
こう考えると結論は出ているね。
しかし、ダイブがあろうが無かろうが、それが嫌だろうが好きだろうが、楽しむのは自分次第。
ここで1つ。気になる事を見かけたので。
「ライブハウスで最近しょっちゅうダイブ・モッシュ禁止という掲示を見かける。
それにも関わらずダイブするのは、そもそも破ってもいい規則なの?主催者や演者が責任感じないはずはない。
この掲示があるからダイブは無く安心して見れると思った。」というコメントだ。
おっしゃることは最もだし、規則は守らなきゃいけないよね。
ただ、ダイブ禁止をうたって実際にそれが行われて退場されられた人ってあまりいないわけ。
つまりめちゃくちゃ強制力のある事ではないんだろう。
それを破ったからといって法を犯すほど罪なことではない。
危険だからなんとなく禁止にしようかって感じで決められたルールなんじゃないかな。
何が言いたいかというと、人に決められたルールだけに従って、そのルールが正しいと信じて行動してるとこれから生きていくの大変だよってこと。
決められたルールに従うんじゃなくて、自分たちで明確なルールを作っていく側にまわったほうが絶対的に良い。
例えばもしダイブ嫌なやつはそういうルールをファンの中で声を上げてルール作っちゃえば良いってこと。
誤解しないでほしいのは、ダイブについて肯定してるわけでもなく、ダイブを嫌がってる人を非難してるわけでもない。
ただ、自分の望むようになるために自ら行動して声をあげることが大事ってことを言いたい。
もうサッズのワンマンは追加公演のみだけど、完全燃焼できる楽しみ方を見つけ出したい!