自由で幸せになりたいロックな中年男の人生

時代に沿わない「常識」を天使の羽で破壊せよ!中年男の日常そして大好きな清春(黒夢、sads)、X JAPANを始めとするライブレポ。生きることは幸せである、生きることは自由であることを伝えたい。

これから引っ越しされたい方読んでみてください。

私は不動産業界に12年携わっている。

不動産の仲介業に5年。

その後7年間は仲介もするが、不動産会社のコンサル、民泊を始めとする新しい不動産活用、また不動産のオーナー業など行なっている。

 

今日は私がこれまで感じてきた不動産仲介業者について、特に賃貸業界についてお話したい。

ところどころで裏話も出てくるだろう。

 

私は以前不動産の仲介会社で勤めていた経験がある。

駅の近くに、物件の資料貼りだしてお店を構えてる不動産屋は必ずありますよね?

そういうところに勤めてました。

 

まずは賃貸の物件を契約するに当たり、不動産業界の仕組みを説明します。

 

不動産の仲介形態には下記のように3つあります。

専属専任媒介、専任媒介、一般媒介。

これらは不動産オーナーに対する取引態様のことを言っています。

 

ざっくり言うと、専任というのは、その会社だけしか取り扱いがない物件。

 

一般というのは、その会社以外にも複数の会社で取り扱いがある物件。

 

どちらもオーナーから直接依頼を受けて募集しています。

 

一方、オーナーから直接依頼を受けていない会社でも、専任物件や一般媒介物件を取り扱っている会社から依頼を受けて、同様の物件を募集することができます。

この状況で、契約が成立した場合、貸主側の仲介会社と借主側の仲介会社の2社が契約に携わることになります。

 

不動産業界では、貸主側の仲介業者を元付業者、借主側の仲介業者を客付業者とよんでいます。

 

さあ、それでは良い物件を見つけました。

いざ契約します。

まずは、あなたが行った不動産屋さんが元付業者さんだった場合です。

 

あなたは不動産屋さんに、物件を仲介してもらった報酬として仲介手数料を支払います。

この仲介手数料は、賃貸の場合は、上限が家賃の1ヶ月分プラス消費税と法律で決められています。

仲介手数料の請求の仕方は色々とあるのですが、今回は借主である貴方を対象にお話してますので、仲介手数料の貴方に対する請求の上限が家賃の1ヶ月プラス消費税と理解しておいて下さい。

 

仲介会社というのは仲介手数料がメインとなる売上になります。

しかし、実は貴方からの仲介手数料以外に、貸主側からも広告料などの名目で賃料の1ヶ月の手数料を貰ってる事が多いのです。

 

つまり元付業者は家賃の2ヶ月分が売上となるケースが多いのです。

 

このような場合、仲介手数料の減額など交渉してみると、以外と下げてくれる可能性もあります。

特に一般媒介の物件などは、手数料の値下げなど起きやすいです。

 

私は過去に上記のように一般媒介の物件で仲介手数料の交渉をされましたが、断ったことがあります。

その結果、そのお客さんは、同じ物件を取り扱ってる他の不動産業社で私が紹介してご案内までした物件を契約されてしまいました。

 

その時、自分の仕事の虚しさを感じてしまいました。

しかし、その気持ちと同時に、自分のサービスのクオリティを上げて値下げを断っても契約してもらえる事を心掛けるように仕事しようと思いました。

 

正直言うと、私の経験上、賃貸の不動産営業マンはいい加減な人間が多いという印象です。

何か質問されても、「私には分かりません』とか「多分◯◯だと思います」とかいい加減な返事を何度聞いたことか。

調べたうえで、確実な返答すれば良いだけでしょ!

本当にお客さんの事を考えない人が多すぎます。

そういう営業マンは結局のところ、お金を稼ぐために強引に物件をオススメしたりとか、自分の営業成績の事しか考えてない事が多いです。

 

そんな業界だからこそ、私はちょっとした事をするだけで、営業成績もグンと伸びました。

1番はお客さんの事を真剣に考えた提案をするぞ!という気持ちを持って行動してた事が大きいと思っています。

 

仲介手数料の値下げをされる事も減りましたし、仮に値下げ交渉入った場合でも、こう聞くようにしました。

「私のサービスのどこがご満足いただけなかったですか?」

 

そうすると、値下げしなくても契約してくれたり、もしくは当初の予算は◯◯円だったので、何とか予算内に収まる方法はないですか?と聞かれたりと、お客さんの本音も聞けるようになりました。

 

さらに1番営業成績が伸びた要因は、とにかく紹介が増えたことです。

一度契約してくれた方からの紹介が凄かったのです。

私宛に突然訪ねてくるお客さんは激増しました。

 

不動産屋の自分の事しか考えないようなやり方をしないだけで、劇的に状況が変わるのです。

 

そもそもサービスって困った人を助けたり、困った事を改善するために生まれるものだから、当然の結果なのかもしれません。

 

さて、次回は不動産のインターネット広告について触れてみようかな。